【注目のリゾートマンション】吉村順三氏設計 箱根

前回、坂倉建築事務所の『コンドミニアム桜』をご紹介したら大変好評でしたので、著名建築家設計のリゾートマンションをもう一つご紹介します。今日は”吉村順三氏”。場所は箱根。吉村順三氏といえば、アントン・レーモンドを師事しモダニズム建築を学ぶとともに、日本建築との融合を図ったことで有名。その吉村順三氏は1959年竣工の”箱根ホテル小涌園”を設計した後、1964年竣工の『フジタ第一・二箱根山マンション』の設計も手掛けている。すでに築49年。さすがに古さは目立つが、細部のセンスの良さはさすが。

フジタ第2箱根山マンション

フジタ第2箱根山マンション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回販売の住戸は、各戸に温泉が引かれた浴室・浴槽は総檜にリフォーム済。箱根/小涌谷 53.43㎡ 450万円(※2013年5月31日現在) https://bessoresort.net/estate-detail4159.htm

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karashi の紹介

1973年生まれ。㈱リクルートで約15年間 別荘・リゾートマンションマーケットに携わる。現在は、別荘コメンテーターとして、各リゾート地を飛び回り、別荘はもちろん周辺商材や食材も調査。
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