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那須連山のすそ野に広がる高原エリア。広大な大草原や歴史ある温泉がこころのゆとりを生む
茶臼岳を主峰とする那須連山の南側山麓の標高200m~1000mに広がるエリア。
標高の高いエリアは積雪が多く、気温差も2~3℃ある。線路の南東側は標高も低く、寒さや積雪もそれほど多くないので、定住に向いている。
那須街道の広谷地交差点から一軒茶屋交差点を中心の那須高原エリアは標高600m前後で雪も少なく暮らしやすい。
黒磯や黒田原、芦野エリアなどは標高が低く、冬の寒さ穏やか。行政機関があることなどから、定住・ゆくゆく定住の人が多い。
那須には歴史ある名湯も多く、「鹿の湯」を筆頭とする那須湯本温泉はとくに有名。
基本的に硫黄泉が多く、エリアによってアルカリ性泉、食塩泉などバラエティに富んだ泉質が揃う。
御用地や、多くのレジャー施設、周辺にはゴルフ場も多くあり、子供から大人まで楽しめる環境が整っている。
新幹線利用ができることから、首都圏に通勤する30代・40代のファミリー層も増えている。
<那須・塩原エリアデータ>
- 気候
- 年間平均気温9.3℃ 2月平均気温―1.6℃ 8月平均気温19.8℃ 年間降水量1960.8mm
- アクセス
- 車 :浦和ICから東北自動車道で那須ICまで約150キロ
電車:東北新幹線で東京駅から那須塩原駅まで約75分 - 特産物
- 那須牛、乳製品、こしひかり「なすそだち」、春香うど、那須高原のアスパラ、ブロッコリー、那須の白美人ねぎ、黄金ゆば
- アクティビティ
- スキー、パラグライダー、陶芸、ゴルフ、渓流釣り、温泉めぐり