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- 八ヶ岳・蓼科
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澄んだ空気・湧水など八ヶ岳の恩恵を受け、より自然に近い暮らし
山梨県北西部から長野県南西部にまたがる広大な八ヶ岳の山麓。標高は900~1800mの地域で、夏は湿度が低く冷涼。
晴天率の高い日差しの下カラッとして新鮮な澄んだ空気。すそのをぐるりと囲むエリアは、広葉樹の森と田園・広大な牧場が広がる。名水の里でもあり湧水がそこここにある。
このエリアは大きく4エリアに分割でき、八ヶ岳東麓は野辺山に国立天文台があるほど空気が澄み、星がキレイに見えるエリア。
八ヶ岳南麓は、甲斐大泉・小淵沢を中心に別荘地が多く、南に向かってなだらかに傾斜している。比較的温暖で暮しやすく定住者も多い。
八ヶ岳中央高原は、標高1000m前後の穏やかな高原に畑やたんぼが広がり、花の栽培や野菜作りをする人が多い。
最後に蓼科エリアは信玄の隠し湯であった湯治場として渋川沿いにそれぞれ泉質のことなる温泉が点在。
蓼科も大規模な別荘地が多く、土地は1000㎡以上に広さが規制されている。借地も多く、全体の70%ほどに借地権(30年間)が設定されている。
<八ヶ岳・蓼科エリアデータ>
- 気候
- 年間平均気温9.1℃ 8月平均気温21.6℃ 年間降水量1284.1mm(原村)
- アクセス
- 車 :高井戸ICから中央自動車道で小淵沢ICまで約140キロ。
電車:JR中央本線特急「あずさ」「スーパーあずさ」で新宿駅から小淵沢駅まで約120分 - 特産物
- 高原気候を生かした浅尾ダイコン、米、須玉町のりんご、高根町のトマト、高原レタス、長坂のブルーベリが有名。
- アクティビティ
- 小淵沢の乗馬、登山、農業(田んぼ・高原野菜)、木工・陶芸