約250年の歴史を持つ『房州びわ』は皇室献上されていることでも有名です。千葉県は、長崎県に次いで全国2位のびわの産地です。房総半島の南端の南房総市、館山市、鋸南町を中心に栽培されており、4・5月が旬のハウス栽培のものと、6月が旬の露地栽培(ハウスなどの施設を使用しないで、自然に近い状態で栽培する方法)の2種類がありますが、別荘のオーナーさん曰く本当の旬を感じたいなら露地モノに限るそうです。7月に入るとほぼ旬も終わりですが、現地の直売所ではまだ販売しているところもありますので、物件見学の際には探してみてください。
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