11/29(金)におこなわれた『リノベーションスクール熱海』公開プレゼンに参加してきました。
熱海のまちの中に実際ある遊休不動産の再生事業計画を、建築家を中心とした
講師陣と受講生がリノベーションという手法を用いて、大家に提案していくというもの。
出てきた案はどれも斬新で、すぐにでも事業化できる案ばかり。
なにより大家、受講者や集まった人たちの「まちを変えたい」という想いがひしひし伝わってきました。
- そんな中、”ブルースタジオ 大島芳彦氏”の締めの言葉がとても印象的でした。
- 『 ダメな不動産なんかない。
- ダメな建物 なんかない。
- ダメなまち なんかない。
- 大事なのは、真剣になれるかどうか。』
- 熱海は変わると思います。真剣な人たちがいるから。
- 本気でその街をなんとかしたいと思っている人がいるかどうかという軸で、
- その街に別荘を購入するか、もしくは移住するかを考えるというのも
- 新しいエリアの選び方かもしれません。